ある程度経験してくると、
自分より経験の浅い人に、何か教えたりアドバイスしたりする時ありますよね？
私も仕事やビジネスにおいて、
何か教えたり、アドバイスさせて貰う事あります。
これって実は、
自分のアウトプットというか、
自分への確認や、学びになってるんです。
話していて、そう言えばそうだな。
あっ、これ忘れてた、やってなかった。
って事、恥ずかしながらあるんです。
人に何かを伝える時って、
間違った事伝えれないし、
人それぞれの価値観や考えもあるので、
言葉を選んで話したりもします。
伝わっているのか、理解してくれているのか
確認するのも大切。
同じ様なことでも、
伝え方次第で、間違った捉え方してしまう可能性もある。
自分の知識の確認
伝え方
相手がどう感じているか？
色んな事を考えて、話をするので、
本当に学びになります。
そして大事なのは、
相手のことを想って話しすること。
嫌々だと、適当になってしまうかも知れない。
そうなってしまうと、
お互いにとって、時間の無駄になってしまう。
だから私は、
相手の方が、もっと良くなって欲しいと
本気で思ってお話しします。
話しはずれるかも知れませんが、
こういう積み重ねが、お互いの信頼構築にもなるんだと思う。
だから私は、
誰か困っている人がいたら、
自分で良ければ、何かアドバイスをさせて貰っています。
逆に、アドバイスを頂いたり、何か教えて貰う時は、
その内容だけではなく、
どういう伝え方しているのか、
それに対して、自分はどう理解出来たのか？
どう感じたか？
こういう所も、学びになっています。
誰かに何かを教えれる様になった時、
更に自分も学び、成長していけると思っています。
