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本音の再挑戦ログ / 営業×WEBの要点

年収600万はわがままなのか?地方在住40代が面接で学んだ“譲れない条件”の伝え方

今日は、動画クリエイター職で応募していた、

ある動画系の企業の一次面接がありました。

 

ここ数カ月、「地方在住」「フルリモート希望」「年齢は40代後半」という条件で

転職活動を続けてきましたが、

ようやく「やっと面接までたどり着いた」という感覚のある面接でした。

 

面接官の方は、会社や事業の説明だけでなく、

こちらの経験や価値観もしっかり引き出そうとしてくれて、

「ちゃんと話を聞いてもらえた」という印象が強い時間でした。

 

その一方で、

  • フルリモートで働きたいという希望

  • 初年度の年収は最低600万円はほしいという条件

この2つをどう伝えるかは、やはり難しさも感じました。

 

今日はその振り返りとして、

  • 面接で感じたこと

  • 「年収600万はわがままなのか?」と自分に問い直したこと

  • これからどう“譲れない条件”を伝えていくか

このあたりを正直に整理してみたいと思います。

 


 

面接で聞かれたこと・話したこと

面接では、まずこれまでの経歴や自己紹介から始まりました。

  • 食品スーパーでの販売・売場づくり・スタッフ育成

  • 住宅営業での個人顧客向けの提案

  • 所長としてのマネジメントや店舗の立て直し

  • Webマーケティングのオンラインスクールで学んでいること

  • 独学でCanva・動画編集・WordPressでLPを触ってきたこと

こういった話を、一つひとつ整理しながら伝えました。

 

その上で、

  • 「なぜこの仕事(動画・Webクリエイター職)をやりたいのか?」

  • 「今後の働き方として、フルリモートをどう考えているのか?」

  • 「転職活動で何を一番重視しているのか?」

  • 「希望年収はいくらぐらいか?」

といった質問もされました。

 

私は正直に、

  • 将来的にフルリモートで働きたいこと

  • IT・Webに関わる仕事でスキルを積み上げたいこと

  • 成果と収入がある程度リンクしている環境を望んでいること

  • 年収は最低でも600万円は必要だと考えていること

をお伝えしました。

 

面接官の反応としては、フルリモートについては

「将来的には可能だが、研修期間中や一定期間は出社がベースになる」

というスタンスで、

年収についても「仕事内容・段階によって変わる」という、現実的な回答でした。

 


 

「年収600万はわがままなのか?」と自分に問い直してみた

正直に言うと、年収600万円というラインは、

私にとって「希望」ではなく「生活が成り立つための最低ライン」です。

  • 地方での持ち家のローン

  • 光熱費・食費・通信費などの固定費

  • 家族との生活を維持するための支出

  • 将来への最低限の貯蓄

こういったものを全部並べて、冷静に計算すると、

「初年度大きく年収が下がる」と、現実的に生活が厳しくなります。

 

だからこそ、面接の場でも、

「できれば年収ベースで600万ぐらいあれば助かります」

と、はっきり伝えました。

 

一方で、企業側から見れば、

  • フルリモートを希望

  • 年収600万は最低ライン

  • しかも未経験から動画・Webクリエイター職に挑戦

となると、「条件が重い候補者だ」と思われても不思議ではありません。

 

面接が終わったあと、ふと自分に問いかけました。

「年収600万は、わがままなのか?」

「それとも、今の自分の状況を考えれば、譲れない現実条件なのか?」

答えとしては、やはり「譲れない現実条件」です。

 

ただし、ここで大事だと感じたのは、

  • 条件そのものが“わがまま”かどうかではなく、

  • その条件を“どう伝えるか”

  • その条件の裏にある「考え方」や「覚悟」をセットで伝えられているか

という部分だと気づきました。

 


 

譲れない条件を、そのままぶつけるだけでは足りない

今回の面接を振り返って、反省したポイントが一つあります。

それは、「条件の伝え方」です。

 

年収や働き方の条件を伝えるとき、どうしても

  • 「フルリモートがいいです」

  • 「地方から動くのは難しいです」

  • 「年収600万はほしいです」

と、“欲しい条件”だけを並べてしまいがちです。

 

ですが、企業側からすれば当然、

  • その条件の理由は何なのか

  • それでも自社にどう貢献してくれるのか

  • 会社のフェーズや事情をどれだけ理解しているのか

を見ています。

 

今回の面接で「もっとこう伝えればよかった」と感じたのは、

例えばこんな言い方です。

「本音としては、将来的にはフルリモートで働ける形を目指したいと考えています。

ただ、最初の立ち上がりや、新しいことを学ぶフェーズでは、

対面でチームに入っ仕事をする大切さも理解しています。」

 

「年収については、地方での持ち家のローンや生活費の関係で、

初年度から大きく下げてしまうと生活が成り立たないという事情があります。

そのうえで、いただく年収以上に貢献できるよう、

スキルを身につけて成果でお返ししたいと考えています。」

 

こうした“背景”と“覚悟”をセットで伝えられれば、

同じ条件でも、伝わり方はかなり変わるはずです。

 


 

面接を通して見えた、“譲れない条件”との付き合い方

今回の面接で改めて感じたのは、

「条件を下げる/我慢する」か

「条件をはっきり言う」か

という二択ではなく、

「譲れない条件を正直に伝えたうえで、

その条件の理由と、こちらの覚悟や貢献イメージをセットで話す」

ことが大事だということです。

 

年齢や家族構成、住んでいる場所によって、

「どうしても譲れないもの」は人それぞれ違います。

  • 私の場合は、地方在住・持ち家あり・40代後半

  • 初年度の年収600万円は“わがまま”ではなく、“生活が破綻しないためのライン”

この現実から目をそらしてしまうと、どこかで必ず無理が来ます。

 

一方で、その現実だけを並べてしまうと、

企業側からは「条件だけが先に立つ人」に見えてしまうリスクもあります。

 

だからこそ、

  1. 自分の「譲れない条件」を数字レベルまで言語化する

  2. その条件の理由(生活・家族・ローン・将来設計)を整理する

  3. それでもなお「どう貢献できるのか」を具体的な経験・スキルとセットで伝える

この3つをセットで準備しておくことが、

40代以降の転職では特に重要だと感じました。

 


 

これから同じように悩む方へ

今回の面接も、結果がどうなるかはまだ分かりません。

 

ただ、49歳での再スタートとして、

  • 地方在住で

  • フルリモートを目指しながら

  • 年収600万というラインを守りつつ

転職活動を続けていくプロセスそのものが、

誰かの参考になればいいなと思っています。

 

「条件を妥協しすぎると、今度は自分や家族が苦しくなる」

「かといって、条件ばかり主張すると、採用されにくくなる」

 

この間で悩んでいる方は、きっと少なくないはずです。

私自身もまだ答えを出せているわけではありませんが、これからも

  • 面接でのやり取り

  • うまくいかなかった点の振り返り

  • 条件の伝え方の工夫

などを、正直に発信していきます。

 

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【転職・働き方まとめ記事】https://h-mossan.hatenablog.jp/entry/reboot-home

 

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