働き方と収入の再設計ログ

50代から、働き方と収入を整え直すための実践ログ。

書類通過のあとに来る“次の壁”。説明会兼面接で私が準備する3つのこと

書類選考を通過して、説明会兼面接の案内が届きました。

正直、少しホッとしました。

 

ただ、安心した次の瞬間に、別の感情も出てきます。

「次が本番だな」という緊張です。

 

転職活動をしていると、こういう波が何度も来ます。

 

書類が通ると一度喜べる。

でもすぐに“次の壁”が現れる。

 

そしてその壁は、書類みたいに家で整えて提出するだけでは越えられない。

説明会兼面接は、会社の説明を聞く時間がありつつ、こちらも見られる。

 

こちらが聞く姿勢や受け答えの雰囲気まで含めて評価される。

だから私は、ここを「面接の前の説明会」ではなく、

実質的な面接の一部として準備するようにしています。

 

今日は、その準備を3つに絞って整理します。

私自身まだまだな部分はありますが、準備を「型」にしておくと当日の不安が減るの

で、今の自分にはこれが合っています。

 


 

壁①:説明会で“受け身”になると、印象が薄くなる

説明会は、会社が話す時間が長いこともあります。

そのとき、ただ聞いているだけだと、どうしても印象が薄くなりやすい。

 

逆に言うと、説明会の場で「参加姿勢」が見えると、それだけで差がつく。

私はそう感じています。

 

だから、私は説明会の場で“聞くこと”を準備しておきます。

質問をたくさんする必要はなくて、

的を外さない質問を2〜3個持っていく。これだけで十分です。

 


 

準備①:説明会で“聞くこと”を決めておく(逆質問の設計)

説明会兼面接で聞く質問は、ポイントがあります。

調べれば分かること(会社概要や事業内容)より、

入社後に現実として影響する部分を聞く。

 

私が意識している観点は主に3つです。

1)立ち上がりの流れ(研修・オンボーディング)

  • 最初の1〜3ヶ月は、どのような流れで業務を覚えるのか

  • 何ができたら独り立ちと判断されるのか

  • ロープレやOJTの頻度、フィードバックの仕組みはあるか

2)評価の軸(成果とプロセス)

  • どんな状態が「評価されている」と言えるのか

  • 数字だけなのか、プロセスも見られるのか

  • 目標(KPI)はどのように設定されるのか

3)チーム体制(誰と、どう動くか)

  • 配属後のチーム体制、上長や連携先はどんな役割か

  • 分業の範囲(営業/CS/制作/広告など)はどうなっているか

  • うまくいく人に共通する行動は何か

 

質問があると、会社理解が深まるだけではなく、

「この人は入社後の働き方を具体的に考えている」と伝わる。

私はこれが大きいと思っています。

 


 

壁②:「条件」が先に出ると、話が止まる

私は転職の中で、譲れない条件があります。

ただ、条件の中身より怖いのは「伝わり方」です。

 

言い方によっては、

「最初から条件交渉が強い人」

「柔軟性がない人」

と受け取られてしまうことがある。

 

実際、これまでの面接でも、ここは慎重に扱う必要があると感じました。

だから私は、条件を話すときの順番を決めています。

 


 

準備②:「条件」を“押し付け”にしない言い方を整える

私が意識している順番は、シンプルにこの3段階です。

1)まず、貢献したいことを言う

「どんな役割で、どう成果に繋げたいか」

ここを先に言うと、条件の話が“要求”になりにくい。

2)次に、理由付きで条件を伝える

条件は、理由がないと「わがまま」に見えやすい。

逆に、理由があると「現実としての前提」に変わる。

3)最後に、調整できる範囲を添える

「ここは譲れない」「ここは調整できる」を分ける。

これだけで、相手の受け取り方が柔らかくなると感じます。

 

私の場合は、地方から働く前提があるので、

働き方については「最終的にこうしたい」と目的を先に伝える。

 

そして、立ち上がりの期間など会社の事情には合わせる姿勢を添える。

この順番で話すようにしています。

 

条件を押し付けたいわけではなく、

「成果を出し続けるための前提条件」として伝える。

ここが伝わるかどうかは、面接の空気を左右すると思います。

 


 

壁③:自己紹介で詰まると、その後ずっと落ち着かない

説明会兼面接は、最初に自己紹介が来ることが多いです。

ここで詰まると、最初の印象が落ち着かないまま進んでしまう。

 

私は準備型なので、

準備していないと話が長くなったり、要点が散ったりしやすい。

だから自己紹介だけは、短く「型」を作っておきます。

 


 

準備③:自己紹介を“60秒”で言えるようにしておく

自己紹介のポイントは、盛り込むことではなく、削って伝えることです。

私はこの3点だけに絞っています。

  1. 何をやってきたか(職務の要約)

  2. 何が強みか(再現性のある強み)

  3. 何で貢献したいか(応募職種に合わせる)

 

私は転職の主軸は「営業/カスタマー/人材/マネジメント」です。

一方で、クリエイティブや広告まわりも選択肢として視野に入れています。

ただ、自己紹介では最初から広げすぎない。

 

まずは主軸で評価される形で話す。

そして必要なら補助スキルとして触れる。

この順番を守るだけで、ブレが減ります。

 


 

書類通過はゴールじゃなく、次の準備が始まる合図

書類が通ると、一瞬気が抜けます。

でも実際は、そこからが勝負です。

 

私は今、完璧主義を少しずつ緩めて、50〜60点でも動く練習をしています。

面接準備も同じで、「全部完璧に」ではなく、まず3つだけ整える。

  • 質問を3つ決める

  • 条件の言い方を整える

  • 自己紹介を60秒で言えるようにする

これだけでも、当日の自分はかなり助けられます。

 


 

もし今日、ひとつだけ試すなら、

「説明会で聞く質問を3つ」だけ先に書いてみてください。

それだけで不安が整理されて、当日の集中力が変わります。

私もまだ途中ですが、今日の一歩を積み上げていきます。

 


 

再起プロジェクトの全体像は、こちらに集約しています。
https://h-mossan.hatenablog.jp/entry/reboot-home