書類選考を通過して、説明会兼面接の案内が届きました。
正直、少しホッとしました。
ただ、安心した次の瞬間に、別の感情も出てきます。
「次が本番だな」という緊張です。
転職活動をしていると、こういう波が何度も来ます。
書類が通ると一度喜べる。
でもすぐに“次の壁”が現れる。
そしてその壁は、書類みたいに家で整えて提出するだけでは越えられない。
説明会兼面接は、会社の説明を聞く時間がありつつ、こちらも見られる。
こちらが聞く姿勢や受け答えの雰囲気まで含めて評価される。
だから私は、ここを「面接の前の説明会」ではなく、
実質的な面接の一部として準備するようにしています。
今日は、その準備を3つに絞って整理します。
私自身まだまだな部分はありますが、準備を「型」にしておくと当日の不安が減るの
で、今の自分にはこれが合っています。
壁①:説明会で“受け身”になると、印象が薄くなる
説明会は、会社が話す時間が長いこともあります。
そのとき、ただ聞いているだけだと、どうしても印象が薄くなりやすい。
逆に言うと、説明会の場で「参加姿勢」が見えると、それだけで差がつく。
私はそう感じています。
だから、私は説明会の場で“聞くこと”を準備しておきます。
質問をたくさんする必要はなくて、
的を外さない質問を2〜3個持っていく。これだけで十分です。
準備①:説明会で“聞くこと”を決めておく(逆質問の設計)
説明会兼面接で聞く質問は、ポイントがあります。
調べれば分かること(会社概要や事業内容)より、
入社後に現実として影響する部分を聞く。
私が意識している観点は主に3つです。
1)立ち上がりの流れ(研修・オンボーディング)
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最初の1〜3ヶ月は、どのような流れで業務を覚えるのか
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何ができたら独り立ちと判断されるのか
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ロープレやOJTの頻度、フィードバックの仕組みはあるか
2)評価の軸(成果とプロセス)
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どんな状態が「評価されている」と言えるのか
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数字だけなのか、プロセスも見られるのか
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目標(KPI)はどのように設定されるのか
3)チーム体制(誰と、どう動くか)
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配属後のチーム体制、上長や連携先はどんな役割か
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分業の範囲(営業/CS/制作/広告など)はどうなっているか
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うまくいく人に共通する行動は何か
質問があると、会社理解が深まるだけではなく、
「この人は入社後の働き方を具体的に考えている」と伝わる。
私はこれが大きいと思っています。
壁②:「条件」が先に出ると、話が止まる
私は転職の中で、譲れない条件があります。
ただ、条件の中身より怖いのは「伝わり方」です。
言い方によっては、
「最初から条件交渉が強い人」
「柔軟性がない人」
と受け取られてしまうことがある。
実際、これまでの面接でも、ここは慎重に扱う必要があると感じました。
だから私は、条件を話すときの順番を決めています。
準備②:「条件」を“押し付け”にしない言い方を整える
私が意識している順番は、シンプルにこの3段階です。
1)まず、貢献したいことを言う
「どんな役割で、どう成果に繋げたいか」
ここを先に言うと、条件の話が“要求”になりにくい。
2)次に、理由付きで条件を伝える
条件は、理由がないと「わがまま」に見えやすい。
逆に、理由があると「現実としての前提」に変わる。
3)最後に、調整できる範囲を添える
「ここは譲れない」「ここは調整できる」を分ける。
これだけで、相手の受け取り方が柔らかくなると感じます。
私の場合は、地方から働く前提があるので、
働き方については「最終的にこうしたい」と目的を先に伝える。
そして、立ち上がりの期間など会社の事情には合わせる姿勢を添える。
この順番で話すようにしています。
条件を押し付けたいわけではなく、
「成果を出し続けるための前提条件」として伝える。
ここが伝わるかどうかは、面接の空気を左右すると思います。
壁③:自己紹介で詰まると、その後ずっと落ち着かない
説明会兼面接は、最初に自己紹介が来ることが多いです。
ここで詰まると、最初の印象が落ち着かないまま進んでしまう。
私は準備型なので、
準備していないと話が長くなったり、要点が散ったりしやすい。
だから自己紹介だけは、短く「型」を作っておきます。
準備③:自己紹介を“60秒”で言えるようにしておく
自己紹介のポイントは、盛り込むことではなく、削って伝えることです。
私はこの3点だけに絞っています。
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何をやってきたか(職務の要約)
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何が強みか(再現性のある強み)
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何で貢献したいか(応募職種に合わせる)
私は転職の主軸は「営業/カスタマー/人材/マネジメント」です。
一方で、クリエイティブや広告まわりも選択肢として視野に入れています。
ただ、自己紹介では最初から広げすぎない。
まずは主軸で評価される形で話す。
そして必要なら補助スキルとして触れる。
この順番を守るだけで、ブレが減ります。
書類通過はゴールじゃなく、次の準備が始まる合図
書類が通ると、一瞬気が抜けます。
でも実際は、そこからが勝負です。
私は今、完璧主義を少しずつ緩めて、50〜60点でも動く練習をしています。
面接準備も同じで、「全部完璧に」ではなく、まず3つだけ整える。
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質問を3つ決める
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条件の言い方を整える
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自己紹介を60秒で言えるようにする
これだけでも、当日の自分はかなり助けられます。
もし今日、ひとつだけ試すなら、
「説明会で聞く質問を3つ」だけ先に書いてみてください。
それだけで不安が整理されて、当日の集中力が変わります。
私もまだ途中ですが、今日の一歩を積み上げていきます。
再起プロジェクトの全体像は、こちらに集約しています。
https://h-mossan.hatenablog.jp/entry/reboot-home