今日は面談が1件でした。
正直に言うと、今回はお相手の「必要性」があまり掴めませんでした。
話を聞きながらも、どこかピンとこない。
極端に言えば「ビジネス自体、しなくてもいいんじゃないか」とさえ
思ってしまったくらいです。
ただ、ここで大事なのは——
それでも予約して、わざわざ面談に来ているという事実。
必要性が本当にゼロなら、普通は動かない。
だからこそ「表に出ている言葉」と「本当の動機」が
ズレているだけなんだと思います。
たとえば、
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本音は不安があるのに、平気なふりをしている
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家計や将来のことが心配なのに、言語化できていない
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周りに言われて動いたけど、自分の言葉にできていない
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“やる理由”はあるのに、“やらない理由”が勝っている
こういうケースって、意外と多い。
そして、ここを掘り当てるのが面談の一番難しいところだと思います。
だから今回は、私自身の課題も見えました。
「必要性が見えない」=相手に問題がある、ではなくて、
自分がまだ引き出しきれていないという可能性も大きい。
もう一つ、今日の面談で気になった点があります。
気のせいかもしれませんが、
私が自己紹介をした内容をメモしていたり、
相手が話すときに何かを見ながら話しているように感じたり。
さらに、完全な初心者のはずなのに、少し専門的な部分を知っていたりもして。
「どこかから調査に来ているのかな?」
そんな風に思ってしまう場面があり、私も少し警戒しながらの進行になりました。
もちろん、疑いすぎるのも良くない。
ただ、オンラインの面談では “違和感をスルーしない” ことも大事だと思っています。
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質問の意図が不自然に細かい
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話が一貫しない
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こちらの情報だけを集めている感じがする
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目的が曖昧なまま、深いところに踏み込もうとする
こういう違和感がある時は、焦って結論を出さない。
次回の面談で、相手の背景・目的・優先順位を丁寧に確認していく。
“見定める”というより、事実を揃えて判断する、ですね。
今日の面談であらためて思ったことがあります。
必要性がハッキリしている人との面談は、進めやすい。
でも、必要性が見えない面談こそ、こちらの力が試される。
だから私は、次回は「判断」よりも「確認」を優先します。
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何がきっかけで予約したのか
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何が一番不安なのか
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いつまでに、どうなっていたいのか
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逆に、やらないことで何が起きそうなのか
ここを丁寧に揃えて、やる・やらないの前に、まず“本音”を見つけにいきます。
最後に、読んでくださった方へ。
もし今、何かを始めたいのに理由がハッキリしないなら、
それは「やる気がない」んじゃなくて、言葉にできていないだけかもしれません。
本音を一つ言語化できた瞬間に、行動は驚くほど軽くなります。
私の現状と、ここまでの過程はこちらにまとめています。
◇私の再設計ロードマップ(まとめ)
https://h-mossan.hatenablog.jp/entry/reboot-home