今日は、以前から進んでいた中古住宅の件で、買主さん側の契約も完了しました。
これで売主さん・買主さんともに契約が整い、次のステップに進めます。
ここから先は、流れをきちんと説明して、
引き渡しに向けて淡々と進めていく段階です。
融資の手続き、書類、段取り、日程調整。
正直、ここからの方が“やること”は増えます。
でも、こういう時こそ後回しにすると、一気に詰まる。
だから私は、引き渡しまでの工程を一つずつ前倒しで進めていきます。
今日、契約が一段落して「よし」と思った一方で、
もう一つ胸に残った出来事がありました。
別件でお話ししたのが、60代の女性の方。
お一人で不動産業を経営されていて、
業界が近いこともあり、抱えている大変さがよく伝わってきました。
コロナをきっかけに仕事が暇になってしまい、
「このままじゃまずい」と焦って、いろいろ手を出した。
スクールにいくつも入ったり、詐欺に遭ってしまったり。
結果として、多額のお金を失ってしまったとのことでした。
話を聞きながら、正直、苦しくなりました。
本人も「どん底を経験したからこそ、挑戦したい気持ちだけは持っている」と
言っていました。
さらに現実として、年齢的な不安も大きい。
車もいつまで運転できるか分からない。
今の仕事もいつまで続けられるか分からない。
年金だけでは足りない。
だからこそ「何とかしなければならない」と。
この“必要性”は痛いほど分かります。
私も似た感覚を持っているからこそ、余計に刺さりました。
過去に入られたスクールの話も聞かせてもらいましたが、正直、
「これでは収益化につながるのは難しいだろうな」と思ってしまいました。
本人が悪いわけではない。
むしろ、行動力がある。
焦ってでも動いている。
だからこそ、成果が出る順番ややり方に出会えていたら、
全く違う結果になっていたはずです。
最近、こういう話を聞くことが増えました。
必要性がある人ほど、焦る。
焦ると、強い言葉や甘い話に引っ張られる。
そして、時間もお金も奪われてしまう。
だからこそ思うんです。
「挑戦したい」という気持ちがあるなら、まずは“成果が出る順番”を知ること。
そして、誰に教わるか、どこに身を置くかを慎重に選ぶこと。
行動力がある人ほど、方向さえ合えば一気に伸びる。
逆に方向がズレると、同じ行動量でも消耗してしまう。
今日、私は契約が一つ進みました。
これは現実として大きい。
でも同時に、
今日聞いた話は「焦りの怖さ」と「順番の大切さ」を改めて教えてくれました。
最後に、見てくれた方へ。
もし今、焦っているなら、今日だけは一度立ち止まってください。
そして次の一手を、勢いじゃなく“順番”で決めてみてください。
動くことは大事。
でも、正しい方向に動くことはもっと大事です。
◇私の再設計ロードマップ(まとめ)
https://h-mossan.hatenablog.jp/entry/reboot-home