今日、1件面談がありました。
やりたい気持ちはある。
でも支払いが心配で、今すぐ決断できない。
そういう状態の方でした。
本来であれば、こういう場面って背中を押してあげるタイミングなんですよね。
やりたい気持ちがある、必要性も感じている、あとは一歩踏み出すだけ。
営業としてはそこで「大丈夫ですよ、一緒にやっていきましょう」と背中を押してあげ
るのが自然な流れだと思っています。
でも今回は強く押せなかった。
集客導線の内容的に、強引に押すのが適切じゃないと感じて。
このジレンマ、実は結構な頻度で出てきます。
で、こういうパターンって、
時間が経つとどうなるかというと、ほぼ決まった流れがあって。
最初はやりたい気持ちがある。
でも時間が経つにつれて熱量が下がっていく。
熱量が下がると今度は不安の方が大きくなってくる。
不安が大きくなると、考えること自体が嫌になってくる。
考えるのが嫌になると、やらない理由を自分で探し始める。
そして最終的に「検討した結果、やめておきます」という結論になる。
このパターン、本当に多いんです。
だとしたら、強く押した方がその方のためになるんじゃないか、
と思うこともあります。
実際に試してみたこともあります。
でもそれはそれで難しくて、押し方を間違えると信頼を損なうことになってしまう。
運営側からも、強く押しすぎるのは良くないと言われています。
じゃあ、強く押さなくても決まるようにするにはどうすればいいのか。
今日の面談を振り返りながらずっと考えていたんですが、
やっぱり鍵は必要性の深掘りなんじゃないかと思っています。
「やりたい気持ちがある」という状態と、
「やらないといけないと感じている」という状態は全然違う。
前者は背中を押す力が必要だけど、後者は自分で動き出せる。
その方が今どんな状況にあって、
このまま何もしなかったら半年後、1年後どうなるのか。
その現実をちゃんと一緒に見てもらえているかどうか。
支払いの不安よりも、動かないことへの危機感の方が上回った時に、
人は自分で決断できると思っています。
そのためには、必要性をもっと深く掘り下げて、
その方が今まさに行動しようとしている理由を本人自身に言語化してもらうことが大事なんじゃないかと。
押すんじゃなくて、気づいてもらう。
そっちの方向を、もっと丁寧にやっていく必要があるなと感じた1日でした。
まだ答えは出ていないですが、
こうやって毎回の面談を振り返りながら少しずつ精度を上げていくしかないですね。
うまくいかなかった面談ほど、学びが多いと思っています。
今日の気づきを1つ挙げるとしたら、背中を押す前に、
その人が自分で動ける状態を作れているかどうかを見直す必要があるということです。
押す力より、気づいてもらう問いの方が、長く効くと思っています。
▼働き方と収入の再設計ロードマップ
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