”当たり前”が変わるとき、人は成長している。
先日、年に何度か訪れる温泉のあるホテルに、
家族で泊まりました。
今回は少しだけリーズナブルな部屋。
とは言っても、結構良い部屋だと思っています。
ホテル内に別の入り口があって、専用のフロアがある。
そのフロア内に足湯もあったりするんです。


チェックイン後、
自分たちで荷物を運んで部屋へ向かいました。
すると妻が、ふとこんなことを言ってきたんです。
「...あれ?今回は荷物、運んでくれないんだね?」
あの時の感動を、覚えていますか?
思い返せば数年前。
始めて少し高級な部屋に泊まったとき、
スタッフの方が荷物を運んでくれて、
とても丁寧に案内してくれました。
その”おもてなし”に感動して、
「すごいね」「また来たいね」と、
家族で喜んでいたのを思い出します。
でも、何度かそういう体験を繰り返すうちに、
その特別だったはずのサービスが、
いつの間にか”当たり前”になっていたんです。
基準が上がるのは、成長している証
こういう変化って、
ビジネスや人生の中でもよくあります。
始めて1万円稼げたときは、飛び上がるほど嬉しかった。
10万円をなんどか稼げたときは、「本当に自分にもできた」と感動した。
でも、それを何度も繰り返すと、
今度は**「もっといける」と自然に思えるようになる**
**「自分の基準が上がっている=自分が成長している」
ということなんですよね。
成長に慣れてはいけない。
でも、誇っていい。
基準が上がっていくことは、とても良いことだと思います。
それだけ視野が広がって、
できることも増えているという証拠だから。
でも「感謝」や「感動」を忘れないようしたい
昔の自分が感動していたことを、
今の自分が当然と受け止められるようになったなら、
それは「過去の自分」より、確実に一歩前に進んでいるということです。
最後に
今回の旅行で、
昔は特別だったサービスが「普通」に感じたことで、
自分たち家族が、経験を重ねてきたんだなぁと実感しました。
そして同時に、
もっと上を目指せるという自信も湧いてきました。
何が「当たり前」になるのかは、自分次第です。
その基準を少しずつ上げながら、
「できなかった」ことが「できること」になる日々を、
そしてそれがいつしか、「当たり前」になっていくことを、
これからも大切にしていきたいと思います
あなたも今まで「できなかった」ことが、
「できること」になっていて、それが「当たり前」になっていた
経験ってありますよね。
そういう小さな積み重ねで、
今よりもっと成長していきたいですね。