昨日、メンターから聞いた話がすごく刺さりました。
「自分で収入をコントロールする目標の立て方」です。
多くの人が目標を立てる時、気持ちから入ります。
「今月はこれくらい稼ぎたい」
「来月はもっと伸ばしたい」
もちろんそれも大事なんですが、気持ちだけだとブレやすい。
じゃあどうするのか。
答えはめちゃくちゃシンプルでした。
過去の自分の数字から逆算する。
具体的には、
「何件セールスして、1件成約が取れているか?」
ここをまず把握する。
例えば、10件セールスして1件成約が取れているなら、成約率は10%。
(数字は例です)
ここで、今月「◯件成約を取りたい」と決めたら、
その◯件に対して、必要なセールス件数は ◯件 × 10件 になります。
そしてここがポイントです。
目標を立てる時に、よくありがちなのが、
「もっと効率よくできるはず」
「今月は成長してるから、少ない件数でもいけるはず」
と、成長値を織り込んでしまうこと。
これ、気持ちは分かります。
でも、ここを入れるとブレる。
なぜなら、成長って“願望”になりやすいからです。
もちろん人は成長する。効率も上がる。
でもそれは、成果が出た後に振り返って確認するものであって、
最初の計画の段階で“見込み”として入れると、行動が緩みます。
だから最初は、こう考える。
「必要な件数」を、どうこなすか?
ただそれだけ。
これができると何が起きるか。
まず、月の成約数が読める。
成約数が読めると、月の売上が読める。
売上が読めると、月の収入が読める。
つまり、収入を“運”じゃなく“設計”にできるということです。
そして、その状態を作って初めて、次のステージが見えてくる。
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成約率を上げる(同じ件数で売上が増える)
-
単価を上げる(同じ成約数で売上が増える)
-
自動化していく(やることが減るのに収入が増える)
この順番です。
多くの人は逆をやりがちです。
最初から「効率化」「自動化」「最短ルート」を探してしまう。
でも現実は、最初に必要なのは“量”です。
量をこなして初めて、当たり外れが分かる。
当たり外れが分かって初めて、改善点が見える。
改善点が見えて初めて、成長できる。
つまり、
成果 → 振り返り → 改善 → 成長
この順番でしか、強くならない。
今日の話は、精神論ではなくて、
「やることを単純化して、ブレない状態を作る」
という意味で、すごく現実的でした。
最後に、見てくれた方へ。
もし今、目標がブレたり、行動が止まったりしているなら、
今日これだけやってみてください。
過去の数字を一つだけ出す。
「◯件やって1件」みたいに、ざっくりでいい。
そして今月の目標成約数に掛け算して、必要な件数を出す。
あとはその件数を“どうこなすか”だけ考える。
成長を先に見込まない。
効率化を先に探さない。
まずは必要な件数をやり切る。
私も、この考え方で今月の動きを組み直します。
▼ブログまとめページ(私の再設計ロードマップ)
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